
domです。今年の冬は例年に比べて寒いですね。
今朝のニュースで一年の世相を1字で表す「今年の漢字」に「絆」が選ばれたといってました。
東日本大震災への支援が国内外から寄せられたことや「なでしこジャパン」のチームワーク、全国の児童養護施設にランドセルなどが贈られた善意の広がりなどが選定の理由になったとのことです。
東日本大震災への支援については、富士川町からも様々な支援を行ってきました。
町内で支援物資や義援金などを募り、5月末に、その物資を宮城県気仙沼市大島地区までお届けしました。その後、町内有志や企業などからも様々な物資が届けられました。
そのような関係から気仙沼市の方々が、わが町の甲州富士川まつりに来場し「気仙沼ホルモン」「焼さんま」を提供していただくなど、気仙沼市と富士川町の間に「絆」が生まれました。
これからは、この生まれた「絆」を大切に育てていけるようにがんばりたいです。
支援物資を届けた際の被災地気仙沼市の様子(5月末)
大法師さくら祭りでの募金活動(峡南青年会議所)
妙法寺あじさい祭りでの募金活動(山梨福島県人会)

ふじかわ夏祭りR52での東北物産フェア(富士川町商工会青年部)
甲州富士川まつりでの気仙沼市住民有志による「気仙沼ホルモン」「焼さんま」の提供
富士川まつり出店の収益金全額を義援金として(富士川町消費生活研究会)
富士川まつりにて東北復興支援式典が行われ義捐金などが贈られました

増穂奉仕の会有志より手編みのマフラー138本

増穂登り窯から陶器300点
そのほか、富士川町より義援金・富士川まつり実行委員会よりフロッグゲームなどのボードゲームが贈られました。