ご当地グルメを開発しました。
その名も「富士川焼うどん 〜名産ゆずと塩の恵み〜」
県内産の豚ホルモンとキャベツ・ピーマンなどの野菜や麺を炒め、
味付けに「鰍沢塩」を使い、最後に「ゆず」の皮のすり下ろしを添えて完成!
ホルモンのボリューム感とゆずのさっぱりとした口当たりが特徴的な
この焼うどんが生まれた背景には「富士川町の誕生」が関係しています。
現在の富士川町は「旧増穂町」と「旧鰍沢町」が2010年3月に合併し誕生しました。
・旧増穂町の特産品である「ゆず」
・富士川舟運によって「塩」が荷揚げされ、宿場町として栄えた歴史をもつ旧鰍沢町
青年部では「この旧両町の特産品・名産品を使って町おこしをしたい」と
考えていたそうです。それが今回、「富士川焼うどん」として実現しました。
青年部ではB−1グランプリを目指し日々奮闘中とのこと。
この「富士川焼うどん」は今週開催されます「甲州富士川まつり」でついにデビューします。
※売り切れになる前にご賞味ください!
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by dom